京都祇園(四条大和大路上がる)にある、老舗のお店
こちらは、壹錢洋食のみのメニュー
外観は、かなりインパクトあり
店内は、昭和の香りただようレトロな感じ
かなり前に、1度お店へ
壹錢洋食とは、お好み焼きのルーツとなった粉もの焼き
の元祖
昔は(昭和初期)、駄菓子屋で焼いて提供していたとのこと
私が購入するのは、京都高島屋地下1Fで、こちらはテイクアウトのみ
お出汁でといた小麦粉を、クレープを焼く時のように
うすく丸く
その生地の上に、具材を
具材は、刻みねぎ、サイコロ状の味付けこんにゃく、天かす、
お肉、紅しょうが
そして、まん中に玉子を1個おとして
その上から、つなぎにお出汁でといた小麦粉を薄くかけ
ひっくり返し、もう1度表に返してソースを
そして、半分におりたたんで
そこへ、またソース、刻みのりを・・・
テイクアウト時は、ソース、刻みのりが別に付いてくる
現在の壹錢洋食の具材は、具だくさんでゴージャス
甘くシャキシャキのねぎ
味付けこんにゃくは、プリプリ
いいアクセントに
色々な味が一体となり、少し辛めのソースが
包みこんでくれている
壹錢洋食には、ビールがあう
壹錢洋食をつまみに、今日もビールで家飲み
ほっこりタイム